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睡眠 アーカイブ

こんにちは

今日から睡眠日記をはじめます。


睡眠に関する自分なりの考えや知識、おすすめの快眠術や布団などをここで紹介していくつもりです。


どうぞお付き合いくださいませ。


みなさんはよく眠れていますか?


短い眠り、長い眠りと死亡率増加との間に相関があります。


眠りの生理学的過程が死亡率が高くなるメカニズムに密接に関係しているかも知れませんが、唾眠時無呼吸のような老人に多い障害が重要な役割を演じている可能性が大きいでしょう。


睡眠時無呼吸は老人にきわめて普通にみられます。


非常に印象的な例として、夢中遊行と夜間錯乱をもった2名の老紳士を紹介しましょう。


睡眠実験室でのポリグラフ記録では、両者とも頻繁に睡眠時無呼吸を示し、血液の酸素飽和度は著しく低下を示しています。


この結果起こる脳の酸欠が夜間錯乱を引き起こしていることは明らかです。


彼らは日中は全く正常で知的で理性的です。


彼らは眠り薬を飲むようになって、夜間錯乱が増悪しました。


これは、おそらく、眠り薬の呼吸抑制作用によって、無呼吸が延長し、酸欠が増大した結果でしょう。

老人の睡眠

老人で、いびき、息詰まり、夜間の足のけいれん、不眠、昼間の強い眠気などがある揚合、唾眠時無呼吸と夜間ミオクローヌスが疑われます。


こういう人たちの夜間睡眠を調べると、強い睡眠障害があり、1時間に5回以上覚醒するのです。


睡眠時無呼吸と夜間ミオクローヌスは老人の主要な睡眠障害です。


60歳以上の老人の3分の1から2分の1の間にみられます。


睡眠時無呼吸と夜間ミオクローヌスは大変厄介な疾患です。


無呼吸が酸欠を起こし、これが心不全、卒中、高血圧などを起こすのです。


夜間ミオクローヌスのある人は夜間しばしば覚醒し、その結果夜が苦痛であり、昼間の疲労がとれず、眠気が強く、体力が低下します。


したがって頻繁な足のけいれんが窮極的に死亡率を高めることになりうるのです。


眠りの短い人、長い人に死亡率が高いのは、これらの睡眠時無呼吸か夜間ミオクローヌスが原因である可能性が極めて大きいといえます。

長寿村の老人

エクアドルのビルカバンバ、パキスタンのフンザ、ロシアのコーカサスは世界3大長寿村として知られています。


このような長寿村の老人はかなり高齢になっても現役で働いていますから、老人の眠りについても実験室では得られない情報が得られるかも知れません。


幸いなことに、星薬科大学の大谷理事長は、エクアドル共和国のビルカバンバ村に病院を寄贈するなど村民の健康のために大変貢献されておられます。


大谷理事長の事業のお伝.いで、日本人博士らが現地に行き住民の睡眠調査を行っています。


ビルカバンバ村は、南緯4度にあり、海抜1500メートル(大気圧0.8気圧)で、年間平均気温が摂氏18~24度、湿度60%。


夏の上高地あたりを思い出してもらえばよいでしょうか。


このような気象条件が長寿に有利に作用しているのでしょう。


老人の睡眠ポリグラフ記録は最近盛んに行われるようになりましたが、すべて夜間睡眠だけであり、24時間のポリグラフ記録はまだ行われていません。


老人の眠りは幼児のように昼寝をする傾向がありますから、老人の眠りの実態を正確に把握するには24時間の眠りの分布を見る必要があるのです。

睡眠と長寿の関係とは

従来の睡眠ポリグラフ記録は殆んどが病院とか睡眠実験室で行われたもので、自宅での記録ではありません。


日本人博士らは長寿村のコミュニティのなかで、できるだけ普段の生活をしているときの24時間のポリグラフ記録をすることにしました。


このためには、ポータブルの長時間記録用小型カセット・レコーダーを使います。


この装置を腰につけて、24時間の脳波、羽毛 ふとんでの就寝、心電図・筋電図・眼球運動、呼吸運動などを日常生活の妨げとならないで記録することができるのです。


教会の洗礼者名簿などで生年月日が確認できた80歳以上の老人20名について調べました。


24時間の全睡眠時間の平均は男性で7・4時間、女性で7・8時間でした。


ここでもアメリカ癌協会の調査結果とよく一致します。


ビルカバンバ村の老人の睡眠時無呼吸と夜間ミオクローヌスはどうでしょうか。


80歳以上の老人8名(男性4名、女性4名)について調べましたが、そのうち1名だけが睡眠時無呼吸を示し(3.5%)、夜間ミオクローヌスは誰れにもみられなかったそうです。


アメリカの調査では・58歳から79歳までの24名のうち15名(62・5%)に睡眠時無呼吸と夜間ミオクローヌスが認められるというから、ビルカバンバ村の老入はその出現率が著しく低いことになります。

長寿村の実験では

ビルカバンバ村の無呼吸、ミオクローヌスの出現率の低い原因は何でしょうか。


第一に、この地には薬物乱用がないことです。


ビルカバンバ村には、1980年に病床数40の近代的病院が開設されたそうですが、医療の近代化はまだまだです。


このことが無呼吸を少なくしているのでしょう。


第ニに、ビルカバンバ村の気象条件が一定していることです。


年間を通して摂氏18~24度の気温、60%の湿度は、人体に対して過大なストレスとなりません。


さらに、海抜1500メートルの高地では大気圧が0・8気圧であり、呼吸循環系に適度の刺激となってその機能を高めていることが考えられます。


第三に、1日に6時間に亘る肉体労働や、丘陵地を歩くことによる身体運動が呼吸循環機能を高めていることも重要でしょう。


ビルカバンバ村の老人に、睡眠時無呼吸と夜間ミオクローヌスが極めて少ないことが長寿の秘けつになっているのではないかと思われます。


羽毛 布団などはあまり関係ないのかもしれません。

人工の睡眠

痛みと不眠から逃れようとするところから医学が始まるとされています。


人生はある程度痛みであり悲しみです。


それから逃れる路は慎重に選ばなくてはなりません。


なぜならそれは死への路でもあるからです。


痛みや不眠を和らげる薬は死をもたらす薬でもあることは、オー・ヘンリーの短編『睡魔との戦い』を読むとよくわかるでしょう。


現在使われている羽毛 布団 販売のような眠り薬は、脳のどこでも一様に作用して脳の活動を低下させる、専門用語でいえば、非特異的な中枢神経系の抑制剤です。


こういう薬は、覚醒、痛み、悲しみのすべてを弱めてしまうのです。


ここでは、眠り薬は眠りに似た状態をつくりますが、本当の眠りではないことを述べてみましょう。


勿論眠り薬はある揚合には極めて有用なものであり、医学では不可欠なものです。


しかし、あくまでも諸刃の剣であることを忘れてはならないのです。


眠らせる能力は常に重要です。


時として、神聖なものとみなされていました。


ギリシャの神々のなかで余りカはありませんが、常に尊敬されていた神にヒプノス(眠りの神)がいます。


陸や海の上を飛び、ヒトにも神にも等しく眠りをもたらしていました。


通常、ケシの茎と角を持.た姿に描かれています。


その角から眠りの汁を人の上にたらすのです。


実際に、ケシの汁はおそらく最高の眠り薬であったと思われます。


そして、ケシ(特にその誘導体のモルフィンとへロイン)は、殆ど神として尊ばれてきましたし、今なお尊ばれています。

ギリシャの眠り薬

羽毛 フトンなどなかった紀元1世紀頃に、ケシの汁から比較的純粋なアヘンを作製する方法が記述されています。


ケシの汁は、ローマ人、ギリシャ人、そしておそらくエジプト人によって紀元前何百年も前から宗教儀式に使用されていたようです。


マンダラゲもやはり、ギリシャ.ローマの医師によって催眠と麻酔の性質があることが認められていたそうです。


紀元前300年にギリシャの医師、テオフラストスが不眠にマンダラゲを処方しています。


ヒヨスも古代ギリシャの医師によって催眠薬として広く用いられていたようです。


レタスから出るミルク状の液はしばしば眠らせるために処方されていました。


ガレノス(古代ギリシャの医学者)は、眠りの処方にマンダラゲの皮とヒヨスの種とアヘンをレタスの汁にまぜたものを推賞していました。


中世からルネッサンスにかけても、基本的には同じ成分が用いられていました。


混ぜ方を変えたり、アルコールを混ぜたりしていくつかのバリエーションはあります。


そのなかでもっとも有名な眠り薬は、ワインにアヘン、レタス、毒ニンジン、ヒヨス、クワの実、マンダラゲ、ツタの混合物を浸したもので、広く薬屋とか家庭の薬棚の上に置かれていました。


シェイクスピアは『オセロ』のなかでこの〈眠りのシロップ〉を記述しています。


・・・

けしの実も、マンドラゴーラも世界中の眠り薬も昨日までのお前のように、あれほど安らかには眠らせてくれないぞ。


・・・

睡眠するために

この時代、アルコールや大麻(マリワナ、ハシッシュなどとも呼ばれます)などが眠り薬として用いられてきました。


これらの植物は19世紀の終り頃から最も広く用いられた眠り薬でしたが、そのなかのあるものは今日なお世界の多くの揚所で用いられています。


しかしこれらの植物に含まれる活性物質が明らかになったのは、布団 羽毛のように極く最近のことです。


いろいろな眠り薬には比較的少量のアルカロイドが含まれていて、これが眠りを起こすのです。


ケシは勿論オピウム・アルカイド、殊にモルフィンとコデインを含んでいます。


マンダラゲはヒヨスチン、アトロピン、スコポラミンの複合したものを含んでいます。


これらの物質は今なお眠り薬のなかに使われています。


1805年にフレデリック・セツルネルはアヘンの抽出物から活性物質を単離し、イヌを容易に眠らせることを発見し、それを眠りと夢の神、モルフェウス(ローマ神話ではヒプノス)にちなんでモルフィンと名付けました。


1870年代のロシヤの社会を描写しているトルストイの『アンナ・カレーニナ』にはアヘンやモルフィンがたくさん出てきます。

・・・

アンナは自分の部屋にもどると、グラスをとって、モルヒネが主成分になっている薬を幾滴かその中へたらした。


それから、それをぐっと飲み干すと、しばらくじっとすわっていたが、やがて落ち着いた明るい気分になって、寝室へはいって行った。


・・・

眠り薬を知る

眠り薬が医療に導入されたのは、羽毛 布団 通販と同じく19世紀の終りから20世紀の初めです。


そのなかのいくつかは今もなお使われています。


一方、新しい眠り薬は殆ど毎年のように開発されています。


参考までに、現在最も広く使われている眠り薬を挙げておきましょう。


眠り薬はバルビタール酸系のもの、非バルビタール酸系のもの、ベンゾジアゼピン系のものなどが知られています。


また、作用が速効性か持続性かにより入眠剤か熟眠剤として使われます。


眠り薬を使う揚合、最も望ましいのは、「正常の眠りを誘導する」ことです。


しかし、これはあくまでも理想であって、実際には眠り薬のもつ中枢神経抑制作用によって「眠りに似た
状態」が作り出されています。


これは自然の眠りに近い状態から麻酔状態まで含んでいます。


したがって、眠り薬というと、その名のとおり「自然」の眠りを作るものと考えるのは誤りで、あくまでも「人工」の眠りであることを銘記すべきでしょう。


眠り薬を頻回に飲んでいる人達は眠り薬を飲んだことのない人達と較べて1・5倍も死亡率が高いという調査があるのです。

薬と睡眠

重篤な病気(たとえば、心疾患、高血圧、うつ病など)をもつ人達は、全く健康な人達より眠り薬を使用する機会が多いことは予測できます。


したがって、眠り薬が直接死亡率に影響するかどうか、この調査だけでは断定できません。


しかし、眠り薬が睡眠時無呼吸を増悪するという報告がありますから、眠り薬が死亡率の増加に何らかの影響を及ぼしている可能性を否定できないのです。


睡眠の研究がすすむにつれて、眠り薬は正常の睡眠構造に変化を与えることがはっきりしてきました。


健康な成人の一晩の睡眠記録を分析してみると、レム睡眠は全睡眠時間の20%を占め、ノンレム睡眠の第3、4段階もおよそ20%を占めています。


眠り薬(グルテチミド、1g)を投与すると、睡眠第3、4段階は増加しますが、レム睡眠は減少します。


羽根 布団でのレム睡眠は脳の疲労回復に関係があるといわれているので、レム睡眠が著しく減少することは好ましくないのです。


また、眠り薬によって抑制されたレム睡眠は、薬を止めると薬を飲む前よりも増加します。


・・・これを反跳といいます。


このときに、悪夢、幻覚、不眠などの不快な症状を伴うことが多いのです。

高血圧症の不眠

こんにちは。


今日は、高血圧症の不眠についてのお話をしたいと思います。


高級 羽毛 布団に入っても不眠が治らないというのはとてもつらいことです。


高血圧症は、やはり更年期をきっかけにして出現してきたのですが、父親ゆずりの体質を見逃すわけにはいきません。


降圧剤とビタミンE及び少量の抗不塞を連用することで、その後ずっと安定した述彫心が続いております。


この患者さんの場合には、うつ病症状が3西ケ月ですっかり消失しましたが、更年期のうつ病では、少しよくなったと思うとまたすぐに抑うつ症状が出現する、ということをくり返して、そのような状況が数年も続くことがあります。


しかし更年期うつ病の症状にはいわゆる内因性、うつ病とは異なって、その時期をすぎてしまえば再発することはないようです。


更年期に起ってくる障害は、婦人科や内科それ籍神科で診療されることが多いのですが・・・


まず身体的な検索を充分にしてもらって、精神面での治療も必要な場合は専門医にみてもらうことがよいと思われます。


妊娠中や出産後の不眠

今日は妊娠中や出産後の不眠について。


妊娠中に服用した睡眠薬によって、奇型児が生まれたサリドマイド事件は、まだそんなに以前のことではありません。


このように睡眠薬やその他の薬でも、催奇性(妊婦が服用することによって奇型児が生れる可能性)が大きな問題となっています。


サリドマイドの問題でもわかるように、妊娠中には、ホルモンの変化や精神的に不安定になることも多いため、不眠になることがよくあります。


現在では催奇性の危険の少ない、安全な薬が使用されていますが、絶対に安全だとはいえません。


ですから妊娠初期(妊娠3~4ヶ月)までは、睡眠薬以外の薬でも服用しないにこしたことはありません。


最近は、若い女性もタバコやお酒をのむ人がふえていますが、これらも薬剤と同じで、胎児に悪い影響をあたえます。


使用頻度からいうと、睡眠薬よりもずっと多いので、危険性は相当高いものと考えられます。


妊娠中は、アルコールとタバコはやめるほうが賢明です。


特に妊娠初期には薬剤を使用しないほうがよいのですが、慢性の疾患があって、どうしても服用しなければならない場合があります。


また、寝具は羽毛 掛け 布団など重くないものを選びましょう。

妊娠中や出産後の不眠 2

たとえば、てんかんという病気でずっと服薬中の場合は、たとえ妊娠したからといって、急に薬を中止したりすると、発作の重積状態(何回もくり返して発作が起る)になって、生命が危険になる場合があります。


このような慢性の病気をもっていて、ずっと服薬をしている人は、妊娠をする前から主治医とよく相談をしておくべきです。


薬の服用量が多くて危険性が高い場合には、妊娠を控える必要もあります。


催奇性の問題というのは、なかなかむずかしい問題ですから、羽根 布団 通販や睡眠薬にかぎらず医師とよく相談して対処すべきことです。


次に出産後のことにうつりますが・・・


出産後まもない産褥期には、一般に「育児ノイローゼ」といわれるような状態がよく起ります。


女性の生殖機転(生殖に関する総称)に関連して起る精神障害は、この産褥期に最も多くみられます。


出産後に育児に自信が持てず、ある程度不安になったりすることは、特に初産の時などは当然のことです。


しかし多くの場合は、医師や母親などの助言で何とかなっていくのが普通です。


一部には、全く自信がなくなって、夜も眠れなくなり落着かなくなってしまう人があります。


この場合、だれでも多少は不安になったりするので、どの程度になったら病的か、という判断がむずかしくなります。


妊娠中や出産後の不眠 3

分裂病の初期では、いわゆるノイローゼ様症状を呈することがあり、誤診をされる場合もあります。


しかし現在の精神医学では、分裂病と神経症は一応別のものであり、治療も異なっています。


別の見かたからすると、ノイローゼというのは、環境にうまく適応できない時に起る反応なのですが・・・


その反応が起る因子が、環境に大きな原因があるか、本人の性格に主な原因があるかによって、いろいろなタイプのノイローゼが出現します。


最近よく問題になっている登校拒否児のなかにも、ノイローゼの学生や生徒がまざっています。


自信をなくし、ゆううつな気分になって、世をはかなんでしまったりすることがあります。


こういう時には、夜間になると落着がなくなって、時には錯乱状態になって一晩中眠らないということもあります。


俗に「育児ノイローゼ」といわれるこのような状態は、産褥期精神障害といわれるものです。


自然によくなることがありますが、抑うつ症状が強かったり、幻覚や妄想があったりする時は、早期に治療する必要があります。


稀にはこの産褥期に精神分裂病や躁うつ病が発病することがあります。


これは経過をみないとわからない場合が多いのです。


いずれにしても、産褥期に不眠や抑うつ症状などがみられたら、産婦人科医か精神科医に早目に相談する必要があります。


次の症例は・・・


産褥期精神障害 K.Uさん(29歳)女性主婦。


K.Uさんが診療所にみえたのは、第2子を出産して2週間位がすぎた頃でした。


2年位前に一度、羽毛 布団に入っても眠れないという不眠症になって、1ヶ月位睡眠薬を服用したことがあります。

妊娠中や出産後の不眠 4

今回は妊娠中も眠れなくなることもなく、お産も順調で、一週間の入院で自宅へ戻ったのですが、その次の日から寝つきが悪くなってきたとのことです。


しばらく様子をみていたのですが、段々と眠れないのがひどくなり、赤ちゃんのオムツをかえたり、授乳をするのがおっくうになってきたために来院しました。


来院時何となく落着がなくて、問診をしていても、時々他のことを考えているようでボンヤリしていることがあります。


よくきいてみると、「自分のことをバカにするような声が聞えて気になるんです。


子供が泣いてもどうしていいかわからないんです。


育てていけるかどうか心配です」ということでした。


東洋羽毛工業の布団にしても夜眠れないのは悪口が聞こえたり、他人に部屋をのぞかれているような気がしたためだったようです。


そこで抗うつ作用と幻覚などにも効果のあるスルピリドという薬を投与し、夜間は睡眠導入剤を使うことにしました。


この患者さんは、赤ちゃんに母乳を与えていましたが、安定剤等を投与したために母乳は中止し、ミルクに変更してもらいました。

アルコールは"諸刃の剣"

お酒の力を借りて羽毛 フトンの中でむりやり寝ても・・・


単に脳が麻痺するだけでエネルギーの蓄積や疲労回復といった睡眠本来の効果を期待することはできません。


レム睡眠も減ってしまいます。


つまり質の悪い睡眠しかとれないのです。


さらにまたアルコールは脳細胞を傷つけます。


飲みすぎると、眠りをコントロールしている脳細胞が傷ついて、その結果眠りが浅くなることは実験でも確認されています。


それから一般にアルコールは体の中の水分を奪います。


飲みすぎて、夜中に喉が渇いて目が覚めたという経験は誰にでもあるでしょう。


ナイトキャップも、注意しておかないと酒量が増えてアルコール依存症への道を歩むことになりかねません。


さかずき1杯のお酒がコップ1杯になり、ついで2杯になり・・・


ついにはお酒を飲まないと眠れないようになってしまいます。


入眠のための適量のアルコールといっても個人差があります。


アルコール依存症でこわれるレム睡眠

お酒はあくまでリラクセーションが目的ですから、まず楽しく飲むことが第一でしょう。


私自身は、寝酒には「ブランデーを少量」と決めています。


もちろん日本酒でもワインでも、好きなものでいいわけですが、ただビールはおなかに負担がかかりますし、利尿作用も強いので、羽毛 ふとんで寝る前の寝酒としてはおすすめできません。


それに、つまみは食べない方がいいでしょう。


アルコールを口にするとついタバコにも手が伸びがちですが、タバコは神経の刺激剤として働くので、これはやめるべきです。


最近はキッチンドリンカーなどといった言葉があるように、女性のアルコール依存症も増大していますが、アルコールは飲んでいるうちに強くなるものです。


それを自分でコントロールできないとアルコール依存症に陥ってしまいます。


アルコール依存症になると意志が弱くなり、判断力も低下するので、酒量がますます増え悪循環に入ってしまいます。


こうしたアルコール依存症の精神障害でいちばん特徴的なのは、せん妄状態です。


アルコール依存症でこわれるレム睡眠 2

せん妄状態というのは意識が混濁して現実感覚がなくなり、自分がどこにいるのかさえわからなくなってしまうような状態のことをいいます。


高い熱を出してうわごとを言っている状態を想像していただければわかりやすいでしょう。


幻覚、錯覚、知覚障害などが伴うものです。


せん妄状態による幻覚は普通視覚的なものです。


せん妄状態に陥ったアルコール依存症患者の夜間睡眠を観察すると、途中に何度も覚醒するような、非常に不安定な眠りが見られます。


たとえ羽毛 布団 通販で購入した寝具であってもです。


レム睡眠は減少し、深いノンレム睡眠もなくなっています。


レム睡眠のときの急速眼球運動が見られるのに、筋緊張が残っているという異常な睡眠状態です。


これはいってみればこわれたレム睡眠です。


このときに患者はしばしば鮮やかな夢を体験し、その夢に反応して叫び声をあげたり、宙をかきむしるようなしぐさをしたり、しきりに寝言をいったりすることがあります。


こわれたレム睡眠の状態では骨格筋の活動がおさえられないために、夢に反応して異常な行動が起きるのだと思われます。

メラトニンについて

メラトニンは松果体より分泌されるホルモンであり、夜間に分泌され日中はほとんど分泌されず体内時計と密接な関係があるホルモンです。


経口投与により生体リズムの前進・後退作用(前進あるいは後退は投与するタイミングによる)、鎮静・催眠作用を認め、米国では広く普及しドラッグストアなどで簡単に入手可能です。


日本では薬剤としては認可されておらず、あくまで個人の責任での使用に限られます。


わたしは個人的に寝具を羽毛 布団にする法が、快眠効果がある気がします。


また、投与時刻により作用が異なったり、性ホルモンとしての作用も持つことから安易な使用は避けるべきです。


ビタミンB12は生体リズムの調整作用や催眠作用を有し、生体リズムの同調因子としてもっとも重要な光に対する感受性を高める作用により生体リズムを整える効果を持つことから、概日リズム睡眠障害の治療にも用いられます。


ビタミンB12は、牛肉、豚肉(レバー)、豆腐、魚介類に多く含まれています。


ハーブティーは眠気をもたらす作用はないのですが、カフェインが含まれていないため、夜にお茶を飲む習慣のある人に対して、通常の緑茶、紅茶の代わりとして勧められています。


漢方などは一般に副作用が少ないといわれていますが、これは薬効成分の含有量が少ないためであり、多量に摂取すると、カンゾウでは腎機能異常、カルシウムでは尿路結石などの副作用が出現します。


また、原料の植物に含まれている微量の物質や、製造過程で混入した物質による思わぬ副作用も起こりうるのです。

アルコールと睡眠薬

アルコールには催眠作用があり、古来より睡眠薬代わりに使用されてきました。


現代でも、ナイトキャップとして飲用している人は少なからずいるようです。


アルコールは布団 羽毛での寝つきをよくしますが、摂取後数時間たつと睡眠を浅くする効果があります。


明け方早くに目が覚めて、それから眠れなくなってしまうという早朝覚醒を起こしやすいのです。


また、寝つきの効果についても、飲み続けていくうちに次第に効かなくなってくるため、だんだんと飲酒量が増えてくるという悪循環を起こしやすいのです。


さらに、睡眠薬代わりにアルコールを続けていると、深い睡眠が減ってきたり、中途覚醒が増えてきたりと睡眠の質も低下してしまいます。


・・・こうした理由から、眠る目的ではアルコールはけっして使用してはなりません。


アルコールと睡眠薬との併用については禁忌です。


併用することにより、互いに両者の作用を強め合ってしまうことになります。


すなわち、アルコールに関しては、酩酊状態となりやすくなり、睡眠薬に関しては、その作用も副作用も増強されます。

アルコールと睡眠薬 2

結果として、元来安全であるはずのベンゾジアゼピン系睡眠薬の服用でも、呼吸抑制を来したりするなど危険な症状が起こりうるのです。


両者の併用により出現し、大きく問題とされている症状としては記憶障害があげられ、併用後の記憶がまったくなくなってしまうこともあります。


ですから睡眠薬とアルコールの併用は危険です。


わたしは快眠効果を得るひとつの手段として、寝具を羽毛 ふとんにすることをオススメします。


気持ちのいい寝具によってリラックスすることは、快眠を得るために何よりも大切なことなのです。


記憶障害は、作用時間が短く作用の強力な睡眠薬をアルコールと併用した場合にとりわけ起こりやすいのです。


また、奇異反応といって、不安が非常に強くなって興奮状態となったり、時として錯乱状態を呈することもあります。


・・・このほかにも、翌日の眠気、ふらつき、めまい、脱力など睡眠薬の副作用が増強されます。

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